2013年03月08日
『裸婦ー06』 2004
『裸婦ー06』 2004
一般的な水墨画とは一味変わった作品です。
墨での表現の可能性を考えていくうちに、光の部分を残して描いていくことに挑戦してみようと思いつきました。
油絵というのは光を表現して描いていくものですが、水墨画は全く逆で影の部分を描いていくのです。
デッサンもそうなのですが・・・。
ですから若い頃、黒い紙に白いダーマット(パステル鉛筆)でデッサンの勉強をしたことがあります・・・光を描くために・・・。
話はそれましたが・・・ですから油絵を専門としていた僕にとっての水墨画は、頭の切り替えが重要なのです。
『裸婦ー06』 2004 水墨画 美濃和紙 310×220
一般的な水墨画とは一味変わった作品です。
墨での表現の可能性を考えていくうちに、光の部分を残して描いていくことに挑戦してみようと思いつきました。
油絵というのは光を表現して描いていくものですが、水墨画は全く逆で影の部分を描いていくのです。
デッサンもそうなのですが・・・。
ですから若い頃、黒い紙に白いダーマット(パステル鉛筆)でデッサンの勉強をしたことがあります・・・光を描くために・・・。
話はそれましたが・・・ですから油絵を専門としていた僕にとっての水墨画は、頭の切り替えが重要なのです。
『裸婦ー06』 2004 水墨画 美濃和紙 310×220
Posted by TOYO at 08:36│Comments(0)
│水墨画