2013年03月20日
『裸婦ー18』 2004
『裸婦ー18』 2004
『裸婦シリーズ』が続きますが・・・この作品も『Via701』個展の出品作です。
油絵などは鉛筆や木炭などで下描きをしますが、水墨画は下描きができない《一発勝負》です。
描き損じが少しでもあると、最初からやり直し・・・高価な和紙をただのゴミにしてしまいます。
一枚目で出来上がることもありますが、殆どは5枚から10枚くらいはゴミになってしまいます。
でも、そのぶん緊張感や集中力を楽しめます・・・。
『裸婦ー18』 2004 水墨画 美濃和紙 230×140
『裸婦シリーズ』が続きますが・・・この作品も『Via701』個展の出品作です。
油絵などは鉛筆や木炭などで下描きをしますが、水墨画は下描きができない《一発勝負》です。
描き損じが少しでもあると、最初からやり直し・・・高価な和紙をただのゴミにしてしまいます。
一枚目で出来上がることもありますが、殆どは5枚から10枚くらいはゴミになってしまいます。
でも、そのぶん緊張感や集中力を楽しめます・・・。
『裸婦ー18』 2004 水墨画 美濃和紙 230×140
Posted by TOYO at 09:07│Comments(0)
│水墨画