2013年03月10日
『裸婦ー08』 2004
『裸婦ー08』 2004
この『裸婦シリーズ』を描くにあたり、地元・修善寺で漉かれている《修善寺和紙》を使ってみようと、発注して描いてみたのですが、滲みが大きく、裸婦の柔らかな曲線を描くのにはむいていないことがわかり断念・・・。
(前出の『うたびと』には、使わせてもらいましたが・・・)
紙によって、墨の滲み具合や発色が違ってくるという、水墨画の繊細な部分も学ばせてもらいました。
『裸婦ー08』 2004 水墨画 美濃和紙 220×320

この『裸婦シリーズ』を描くにあたり、地元・修善寺で漉かれている《修善寺和紙》を使ってみようと、発注して描いてみたのですが、滲みが大きく、裸婦の柔らかな曲線を描くのにはむいていないことがわかり断念・・・。
(前出の『うたびと』には、使わせてもらいましたが・・・)
紙によって、墨の滲み具合や発色が違ってくるという、水墨画の繊細な部分も学ばせてもらいました。
『裸婦ー08』 2004 水墨画 美濃和紙 220×320

Posted by TOYO at 08:35│Comments(0)
│水墨画